青森再訪
仕事の下見で再び青森へ。
写真は1886年に建てられた楠見家住宅。青森県五所川原市にて。
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次に訪れたのは「津軽金山焼」
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さまざまな陶器が売られています。
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津軽金山焼き犬!
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焼き物体験もできます。
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釜から出した作りたての陶器が購入できます。
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弘前城の東内門。
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1810に再建された弘前城。
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たか丸くんが、出迎えてくれます。
弘前は「お城とさくらとりんごのまち」だそうです。
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弘前公園内にある弘前城。夕暮れ。
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五所川原の立佞武多!!
立佞武多の館では高さ22メートルの3台の立佞武多をみることができます。
実際に五所川原市のねぷた祭りで使用されたものです。
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この立佞武多の館のいいところは、ねぷたを見ることができるだけでなく、
立佞武多をよみがえらせようとした人々の情熱や歴史を学べるところです。
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青森県青森市の青龍寺。
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五重塔。
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昭和大仏。
青銅のこの大仏は高さ 21.35 メートル重さ220 トン。
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「ねぶたの里」
ここでは青森市のねぶた祭りで使用されたねぶたを見ることができます。
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美しく力強い青森のねぶた。五所川原のねぷたとはまたちょっと違って面白い。
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八甲田山ロープウェイの山頂駅から青森市が見えます。
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オタク文化の起源は縄文?
・・・かも。
縄文は日本の文化の基礎。
縄文人は狩猟採集漁労民で、
縄文時代は13,000年前から約一万年間にわたって続いた。
縄文文化は、世界で最初の土器や、環状列石、土偶などで有名。
(上の写真は「縄文テイッシュ」(^^)
3,500年ほど前の土偶「カックウ」(国宝である)のイラストが描かれている)
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「カックウ」ラベルの水のペットボトル
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本物のカックウ(中空土偶)。
函館縄文文化交流センターにて。
9月に仕事で北海道・北東北の18の縄文遺跡を訪れた。
土偶や環状列石が素晴らしすぎ。
北海道と北東北では現在この18縄文遺跡の世界遺産登録を目指している。
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青森県是川遺跡の合掌土偶。こちらも国宝。
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青森県亀ヶ岡遺跡の「遮光器土偶」
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遮光器だったりそうでなかったりする土偶
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イノシシ形土偶!かわいい!!
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土器にまで顔が付いている。
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顔があって、体には数字と思われる穴がつけられている粘土板。
岩手県御所野遺跡にて。
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青森県三内丸山遺跡での土偶。
三内丸山遺跡は国内最大の縄文時代居住地跡
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これも三内丸山遺跡。復元された縄文時代の建物。
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秋田県伊勢堂岱遺跡の環状列石。
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秋田県大湯環状列石でのストーンサークル。
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これも大湯環状列石にて。ストーンサークルと復元された建物。
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なぜかほとんどの石に、石英閃緑ひん岩が使用されている。
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北海道・鷲の木遺跡の環状列石。
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北海道・北黄金貝塚では、オコンシベ君が出迎えてくれる!
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